目黒川沿いの桜2018

このブログの一番最初の記事で、五反田の桜について
取り上げているから、2018年に改めてその題材について
書くことになるのは、なんとも感慨深いものがある。

五反田で桜がきれいなところといえば、
やはり目黒川沿いが有名で、今年は定点観測してみたよ。

3月20日(火)日中

3月23日(金)昼まえ

3月24日(土)昼すぎ

3月25日(日)朝

3月25日(日)夕方

3月27日(火)朝

僕的にはまだまだだけど、世間的には満開

3月18日(日)にはまだつぼみで

ちょっだけ咲いてるのがいたりして

3月23日(金)は、2日前に雪が降ったりしたせいで

ライトアップも寒々しくて、人もまばら

それでも3月24日(土)には遊覧船もいたりして

(黄色は初めて見たかも)

週末だったので、寒くても花見客ちらほら

極寒ゆえ、たこ焼きの屋台に行列がw

一気に開花し始めた3月27日(火)はピンクの色彩も濃くて

桜もモリモリ

暖かいので遊覧船の人たちも楽しそう

ゴージャスに単独でクルーズを楽しむ方も(バブルw)

2月12日(月)に赤い花を付けてた寒緋桜は、もうグリーンでしかないw

3月27日(火)は、平日でも屋台が出てて、花見客てんこもり

今日も平日というのに遊覧船があっちから、こっちから

僕は散り際と花筏が好きなので、
心躍ることになるのはもう少し先になりそうだ。

東急池上線の高架下にオサレSHOP群ができた＜後編＞

さて、前回レポートした「池上線五反田高架下」で
場所と行き方が分かったところで、
今日の＜後編＞では、テナントをレポートする。

位置関係はこんな感じ。

(画像は東急電鉄株式会社HPより拝借)

すでにオープンしてる「魁力屋」っていうラーメン屋は
「池上線五反田高架下」の中で五反田駅から一番近いところにあって
かなりの広さを持つ店舗。
京都北白川発の醤油ラーメン店だそうだ。

(画像は魁力屋HPより拝借)

＜前編＞でも少し載せた「五反田桜小路」は、
今はこんな感じだけど、

今年中にこんな感じにリニューアルするらしい。

(画像は東急電鉄株式会社HPより拝借)

さて、「池上線五反田高架下」はというと、今回は5店舗が入った。
一番大きな店舗面積を構える「STYLE-B」。
営業時間12：00～20：00(軽飲食7：00～19：00)

(出てるお花もオシャレ)

自転車販売、シャワーブース付きの室内駐輪場やコインランドリーを併設、

ドーナツ専門店「DOUGHNUT PLANT」、「旬八青果店」と提携した
カフェスペースもあるそうな。

のん兵衛の僕には嬉しい、醸造所兼クラフトビールバー
「RIO BREWING&CO. 東京醸造所」
営業時間15：00～24：00(22：30LO)

熟成黒毛和牛や一頭買いの東京Xをクラフトビールと楽しめる
熟成肉の店「BUTCHER NYC UNITED」
営業時間11：30～24：00(22：30LO)

シチリアのB級グルメと地中海のワインを立ち飲み形式で楽しめる
「Tavola calda Peri Peri」
営業時間17：00～24：00(23：00LO)

(この日はお休み)

大ぶりで美味しい焼きとん、もつ焼きがリーズナブルに楽しめる
池袋エリアで大人気の「木々家 六号店(はやしや)」
営業時間17：00～24：00(23：30LO、日祝のみ23：00LO)

(この日オープン直後の17時に入ったカップルに、店員がいきなり
「2時間ですけどいいですか」って聞いてて、「”混雑してきたら”とかじゃないんだ…」
って思った。こんな店、僕ならぜってー行かねーけど)

五反田駅の駅近なのに、ランチやってるお店が1軒だけなのは
なんとももったいない
(自転車屋のカフェがランチとして使えるかは少々ギモンだし…)。

ビール屋は15時からやってるみたいなので、
近々軽く引っかけてきたいところだ。

東急池上線の高架下にオサレSHOP群ができた＜前編＞

五反田駅を始発にしている東急池上線の高架下に
ちょっと面白い商業施設が、3月13日(火)にOPENしたそうなので
行ってきたぞ。

複合型商業施設「池上線五反田高架下」っていう
シャレオツなショップが並ぶ商業施設だ。

僕が普段あまり出没しない西五反田なんだけど、
目新しさに負けてしまったw

ちょっと長くなるので、このブログ初の試み、何度かに分けて
UPするので、お楽しみに(笑)

ということで今日は前編をお送りする。
まず場所は、この辺だ。

JR五反田駅の中央改札口を出たら左へ。

西口を出て左へ。

大通り(ソニー通り)まで歩くと、右手に横断歩道があるので渡る。

サイゼリアを目指す感じ。

サイゼリアのところを左折。

この「五反田桜小路」は、

小さな飲食店が、狭い場所にみちっと詰まってる感じ。

全部で8店舗。

「雨上がり決死隊」の宮迫さんがオーナーの
「みやたこです」もこの中の1店舗。

この「五反田桜小路」も以前に比べると
だいぶ整然とした感じになったんだけどね。

 「池上線五反田高架下」の中に「五反田桜小路」も入ってるんだけど、
今回向かうのは、その奥のここ。
あとから追加でオープンした大崎広小路寄りの場所。

できたばかりでお花もたくさんあって、
でもそれよりシャレオツ感が半端ない。

飲食店のほかにも

カフェも併設してる自転車屋さんや

コインランドリーなど

どのショップもガラス張りで「デキる感」満載w
ちょっとした観光スポットになりそうなショップが並ぶ。
次回は、もう少しそれぞれのショップを紹介していくな。

東五反田あたりがパワースポットっていうはなし

僕が住んでる地域の氏神様は「雉子神社(きじじんじゃ)」だ。

三代将軍・徳川家光により「雉子の宮」を命名された歴史を持っていて、
日本武尊（やまとたけるのみこと）を祀って創建されたそうなので、
そこらへんの神社よりいろいろ強そうw

地元の人はみんな「雉の宮(きじのみや)」って呼んでる。

山手線の五反田駅から徒歩5分くらい、桜田通り沿いの立地で
都会のオアシス的な雰囲気もあり。

ここ、すごく不思議な造りになってて、白雉子ビルの1階に
神社があるんだけど、半分屋内に神社がある感じ。

社殿の上が抜けてるのは、きっと
「天とのつながりを遮らない」ってことなんだろう。

社殿の上は、この白雉子ビル。

社殿とビルが近代的で新しいのは、
平成7年に改築されたものだかららしい。

その時はまだ五反田在住じゃなかったから、
古いのを見れなくて残念だ。

社殿の隣には、もうひとつ、ちっちゃい神社があって

社殿の奥には神輿が展示してある。

年に2回くらい、町内を練り歩くやつとはちょっと違うようだ。
そういえば、10月だったか、屋台が出たりして、
なにやらにぎわう行事をやってる時があるんだけど、
その時に出たりしてるんだろうか？

ここの銀杏は品川区の保存樹に指定されているくらい立派。

高さは30メートル以上もあるらしい。

この辺に住み始めたころは全く知らなかったんだけど、
このあたりはパワースポットだそうで、
確かに宗教関連の建物も多い。

(雉子神社のお隣に立地)

(こちらも雉子神社から100m弱の場所)

御所、離宮、御用邸とかは、きちんとした理由があって
その場所になっていると聞いたことがある。

旧島津公爵邸があった島津山も、
備前岡山藩の池田家の下屋敷があった池田山も、
きっと何かの理由にのっとってその場所に定められたはずなので、

雉の宮の氏子地域がパワースポットであるというのも
納得な今日この頃だ。

旬八青果店のはなし

五反田には普通に安いスーパーもあって
何なら24時間営業のスーパーもあって
生活するのに不便はないんだけど

近くに「旬八青果店」ができた時は
やっと来た感が半端なく(笑)

現時点で、都内に7店舗あるみたいだから、
このロゴ、見たことある人も多いかもね。

「新鮮・おいしい・適正価格」を謳った八百屋で、
近所のライフより、ほとんどのものが安く設定されてて、

例えば1個￥100ものが、2個だと￥180だったりと、お得感もあり。
たまに変わった野菜も置いてて、楽しい。
同じ値段なら、この店の方がたいてい状態がいいので、
野菜はこっちで買うことにしている。

旬八青果店には、「五反田店」っていうのがあるんだけど
西五反田のほうでかなり遠くて、うちからは「大崎店」ってのが近い。

で、ここ、最初は日祝休みとかだったんだけど、
最近は無休になって、この辺、日祝は逆に客入ると思うので
英断だと思うよ(笑)

平日は、弁当￥550(唐揚げ弁当のみ￥500)、
丼もの￥500でランチも売ってて、

店内ではサラダも販売。大きいのが￥350、小さいのが￥150。
八百屋のサラダは、お手並み拝見と行きたいところだ。

普段はこんな感じに、店頭にフルーツ、中に野菜が並んでるんだけど、

昼どきになると店頭に台が出て、弁当が並ぶ。

みなさん、野菜不足が気になってるのか争奪戦w

レジは長蛇の列なので、

僕はこの時間は、絶対に外して行ってる(笑)
天気や曜日にもよるんだろうけど、だいたい12時半にはすっからかん。

13時を過ぎると￥350で売ってるので、遅めのランチでもOKな人は
敢えて遅めを狙ってみるのもいいかもね。
残ってるかは分からないけどw

店員について言えば
「五反田店」は感じのいい女子が多い印象だったんだけど、
「大崎店」はもやしみたいな男の子が、顧客にしか愛想が良くない感じで

この日も打ち間違いが…。

もうひと頑張りを期待する今日この頃だ。

近所に図書館ができるってよ

東五反田近辺には図書館がなくて
一番近いところでも自転車で20分くらいかかりそうな場所で

本当に行く気がしないというか、
区民税や住民税払ってるのに
全く還元されてる気がしないというか
平等感が全然なかったんだけど
先日近所を歩いてる時に建築中の図書館を発見！

住所は北品川なんだけど
うちから徒歩5～6分のところ。
五反田、大崎、品川の再開発にあたって
建設することになったらしい。

純粋に単体の図書館じゃなくて、
品川区のリハビリ施設と図書館の複合施設。

お年寄りや体の不自由な人も使う施設だから
軒天(のきてん)に木材をふんだんに使って
あたたかさを出してて、
いわゆるお役所チックな図書館とは
一線を画する造りになってる。

(青く囲った部分が軒天。普通の軒天の構造とはちょっと違うけど)

僕の場合、本を借りるんじゃなくて
調べものとか、静かなところで集中したいとか
そんな理由で使いたかったんだけど

(夜間も絶賛建築中。ただいま22時半過ぎw)

近くにないから図書館になんか
もう一生行くことはないと思ってたけど
こんな近所に作ってくれるなんて
やるじゃん、品川区。

蕎麦屋つむぎのはなし

寿司屋を思わせる白木のカウンター
こぎれいで間接照明っぽい内装
ジャズ風のBGM
蕎麦屋「つむぎ」はそんな店

僕はうどん派なんで
実は蕎麦屋にはそんな興味なかったんだけど

(今回いただいたのは、メニュー左側に写真が載ってる「蕎麦御膳」。
ちょっとずつ色々食べたい人にオススメ)

お造りのレベルが高く、盛り付けがきれいで
あまり見かけない日本酒があったり

料理が内容のわりに安めで
そこらの居酒屋に行くより満足度が高くて
融通も利かせてくれるし
そのわりに比較的空いてることが多いので

おひとり様でもゆっくりできて
友だちを連れて行っても喜ばれて
個人的にも好きで
週1、2くらいの頻度で通ってたんだけど

(今回撮った料理の画像は、最後の蕎麦のみ。
「蕎麦御膳」の蕎麦なので、ポーション少なめ)

穴場だったのがちょっと知られてきたみたいで
接待のオジサンたちも使うようになってきて
うるさかったり
タバコの煙が気になったりで
ちょっと間が開いて、今回久しぶりに来訪

蕎麦のレベルは、僕は分からなくて
正直「腰が抜けるほど美味い！」とか
無責任なことは言えないんだけど

僕、ご飯やさんは雰囲気が味を左右してる場合が
8割くらいあると思ってて
ここは美味しく感じさせる要素が詰まってると思う
もちろん、いい意味でだ